連載小説
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6 〜魔術師の逆襲〜


キュレムと仲良くなってから、マホロアはあることをキュレムに提案した。

「ネェネェ!デデデ大王に逆襲しチャおうヨォ!」

「は…?」

何言ってんだよという目で見るキュレム。

「ボクね、ミンナにヒドいコトしたデデデ大王をギャッフーンと言わせたいんだヨォ!」

「はあ…」

キュレムは、マホロアの張り切って言う姿に、ため息しかでない。

「ちゃーんと作戦も考えテルヨォ!!」

「作戦…だと…?」

マホロアの「作戦」という言葉に耳を傾けるキュレム。

「ゴニョゴニョ…」

マホロアは作戦をキュレムに話した。

「うむ…ならいいぞ。協力してやろう。」

「ヤッター!交渉成立だネッ♪」

マホロアはクルクル回って、ブイサインをした。

「して、アホロアだったか…?」

「ボクはマホロアだヨォ!!!#」

何でアホなんだヨォ!!とマホロアは怒る。

「は…?ババロア?」

「マ・ホ・ロ・ア!!!#」

今度は洋菓子かヨォ!!とまた怒る。

まあヒドい名前と間違えられたことに(特にアホロア)怒るのは当たり前だが…

それはさておき…というようにマホロアは咳払いをした。

「コホン…で、ボクの作戦を実行しようじゃナイカ。」

マホロアはそう言うと、キュレムの背中に乗り…

「進めーッ!行き先はデデデ城だヨォ!!」

と元気よく叫んだ。

我は召使いか…とキュレムは小さく呟いた。












キュレムに乗って進んでから数分後、見慣れた子たちがマホロアの目に映る。

「カービィ!マルク!」

マホロアはその子たち…カービィとマルクに、無邪気に手を振った。

「えっ!?マッ…マホ…ッ!?;」

マホロアが生きていたことと、マホロアがキュレムに乗っているという二つの理由に驚き、マルクはただ、ポカーンと口を開けていた。

「まさかボクが死んだとデモ思ったのカイ?」

クッククと腹黒い性格ならではの笑い方をするマホロア。

「よかったあ無事で!」
とカービィは泣きじゃくりながら、力が抜けたように座り込む。

「何だ、お前らやっぱり知り合いか。」

キュレムに問いかけられたカービィは、涙を拭いつつ笑顔を見せ
「知り合い…?いや、最高の友達だよ!」
と言った。

マホロアは、カービィたちにも「作戦」の事を話した。

「僕も行く!」

カービィの元気な返事と

「勿論、行くのサ…」

小さく呟いたマルクの返事が返ってきた。
14/01/26 11:08更新 / みかづき
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■作者メッセージ

グダグダすいません…

最近文章書く力衰え気味です…m(_ _)m

キュレム率いるカービィたちの逆襲劇が幕開けです。

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