連載小説
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~無人島へ~
今日は訳があって無人島へ行く準備をしたんだ。七日間滞在して、自分を鍛える旅に出発した。
快晴の日の夜、僕は今、手作りのちょっとボロのイカダの上でオールをこいでいる真っ最中。「無人島はもう目の前だがなんか壊れそうだな」自分の不器用なせいなのか、今にも壊れそうなイカダ。その瞬間、次々とイカダが崩れはじめた!
「あっ危な!...うわぁ!」ドッポーン。自分の体が海に投げ出される。
「あぁ、壊れてしまったな」(笑)何故か笑っている。(だめだこれ
「....?海の中から何かが近づいて来る。」何かの気配を感じる。まさか!ザバァ。・・・「サメ!?しかも人喰いだ!まずい。逃げろ」僕は、そう言わんばかりに逃げる。だがスピードが遅く、あっという間に追いつかれる。 サメはひとまわり大きく、僕を一口で口の中に収まってしまう。「うっ...この匂いは。」多分、僕と同じような人を何度も襲ったのであろう。水と唾液が混ざった液体は全身を覆い、とても息がしずらい...。サメはあまり味わうことなく、僕を呑み込む。「うへぇ...ベットベトだ。でも体内は初めてだな。」なんてことを言っていると、胃の消化が始まり、消化液がたまっていく。「あ〜あ、こんなんで人生終わりか?シュイン」自分の体が溶け始め、あわてる様もなくじっとした。みるみる自分は消化液と混ざりあって原型をとどめていないほどになったが、魔術セルヴィと再生魔術を使ったおかげで、無事無人島にたどり着くことが出来た。
「来るだけでも大変だ!」ソレだけは確実だろう。
「・・・もう眠いな。」そう言ってその場に寝転ぶと、そのまま眠る。
     『一日目終了』
15/02/14 13:38更新 / ルカ
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■作者メッセージ
次回無人島を探索します。
更新は、できる限り早くします

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