運が悪かった

ある日、学生寮で生活している少年:マサキは仲間がポケモンバトルで賭け事をしているのに気がついた。

時刻は深夜10時、いくら防音とはいえ近所迷惑の一歩手前の騒音だった。
「おい、もう夜中だぞ!」
「何だよ!あと少しで決着つくから、口出しすんな!」
しかし、カルロスの手持ちであるゲッコウガの攻撃をムヒカのピカチュウが避けたために窓ガラスが粉々に割れてしまった。慌てるゲッコウガとカルロスの隙をつき、ピカチュウは攻撃を加えた。諸に攻撃をくらったゲッコウガはぐったりとしていた。
「俺たちの勝ちだな。」
「仕方ない…」
カルロスはムヒカに20ユーロを渡した。


次の日、カルロスは管理人にポッポが窓に激突して割れたと嘘をつき、修理をしてもらっていた。
ムヒカはマサキと先に学校に行っていた。

昼食時、カルロスと合流した2人は一緒に過ごしていた。
「マサキ、お前はポケモンいないのか?」
「いないよ。」
「欲しくないか?」
「いたら楽しいかもしれない。」


週末、マサキは真新しいモンスターボールと万が一のために折り畳みナイフをバッグに入れて学生寮から数キロの森に向かった。

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