連載小説
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3 ~奴らの住居~
俺が目を覚ましたのは意識を失ってから30分後、俺はまだ胃の中にいた
《起きたか》
俺はあえて何も言わない
ドシ〜〜ン
勢いよく地面に着地したのか胃が揺れる、と思ったら
「なっ、!何するんだ!」
胃が俺を噴門に押し付けてきた
《何って吐き出すだけだが?》
噴門が空いた、あ、、
俺はまだあの狭い空間に押し込められた、これ外から見たら膨らんでるんだろうな。
《場所間違えたか、ちょっと遊んでやろう》
またか、、、
ある程度逆流したところでまた喉を落ちていく、そして噴門近くまで呑まれると、また逆流していく、というのを何度も繰り返されやっと
ペッっと吐き出された、俺の体と奴の口の間で唾液が糸を引く
「ようこそ、我が家へ、さあ、入れ」
俺は無理矢理奴の家へ誘われた
そこに居たのは、、、



5匹の龍だった
16/12/27 01:40更新 / まーや
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■作者メッセージ
この子はたくさんの龍に食べられるのか?それとも舐め回されるのか?

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