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怪物の正体

その後委託会社から2人の元へ一本の電話があった。
『ハワード君、任務に携わってくれてありがとう。そして、すまなかった。』
「いいえ、謝るのはこちらの方です。本当に申し訳ありませんでした。」
『全ての責任は私が負う。だから、心配する必要はない。』
ケイレブの強く噛んだ下唇から血が滲んでいた。
「怪物の正体は何だったんですか?」
「生物兵器だ。兵器となるために遺伝子組換えされた捕食者だったのさ。」

電話を切ると、ゲッコウガにこのことを話した。
「開発者が地獄へ落ちますようにって、流れ星に願い事したいな。」

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