連載小説
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出会い
その後九は自分の縄張りを歩いていると茂みが動いた。


九「だれだ!ここは私の縄張りだぞ!」
九がそう言っても出てくる様子がない。
九「出ないなこちらから来るぞ!」
茂みに近づいて中を見るとそこには人間の少女が寝そべっていた。
九「子供だと...なんでこんなところに」
その言葉に少女が起き出す。
少女「う....狐さん?」
少女は九を見つめる。
九「お主人間の子供だな、親はどうした?」
九がそう聞くのも無理もない、この森では人間の親子が入るとき大抵離れないからである。
少女「お母さんは、ご飯を取りに行ってから戻って来ないの」
少女は泣きそうになっていると九はその顔を見て思い出した。
九(もしかするとあの時私はこの子の親を食べてしまったんだ!)
そう先程消化してしまった女性がこの子の親だった。
九「大丈夫だ、お主の親は直ぐに戻って来るだから今は安全な所に行こうか」
少女「うん、ありがとう狐さん」
そう言うと少女は九の手を握り歩きだす。


海斗「で、その子をここに暮らせるてことか」
九「住まない良いだろ、広いんだし「
海斗と九の話を少女は聞いている
少女「お願いします。」
少女が海斗をジーと海斗はため息をついている。
海斗「わかったでも、イタズラはするなよ」
そう言うと海斗は眠る。
九「良かった、ここで暮らして良いぞ」
少女「わーいありがとう♪」
こうして少女が新しく加わった。
13/10/05 18:02更新 /
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