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目的

アレハンドロが目を覚ますと、やはりベッドの上にいた。
あれから数時間眠っていたようだった。

少し体を起こすと、目線の少し先にユーリとラティアスがいた。
「何をした?」
アレハンドロはユーリに聞いた。というのも、ラティアスの口元にまだ乾いていない血が付いていたからだった。

ユーリはアレハンドロのそばにタブレット端末を置くと、後で見るんだと言って去って行った。

その後、アレハンドロはそのタブレットの映像を見て、叫びぶと壁を殴った。
それは、ユーリの連れていたラティアスがレオナルドに喰らい付いき瀕死の彼を丸呑みにするという映像だった。

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